ポツ、ポツ…とリアルタイムに更新していた高認受験記。
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その後、「ブログを更新しなきゃなぁ…」と思いつつも、
なかなか仕事と日々の生活に精神が手一杯で、
結局、今に至る…(令和5年4月)と。
投げっぱなしも個人的に嫌なので、
その当時の心情を思い出しつつ、続きを書いていこうと思います。
前回の記事の続き。

さて、翌日。
1日目の試験(現代社会、国語、英語、数学、科学と人間生活)を受験し、
最大の懸念点であった数学は、それなりに解けた感触がしたのに対し、
英語はリスニング含め、なんの手応えもなく「やっちまった感」があった。
その夜のTwitterの投稿。
高認1日目は現代社会、国語、英語、数学、科学と人間生活の5教科受験
— 風の音 (@fuu_no_ne) August 4, 2022
元々文系人間なので、数学、科学と人間生活(特に数学)の過去問を重点的にしたが、実試験では英語がネックに…。
全く勉強してないから当然だけど…
今回の数学や科学と人間生活は、過去問と比べても平易だった印象😓 pic.twitter.com/Ko7DBnLoBz
普段、験担ぎする性格では無いが、
(ハン検受験の時も、高校入試の時さえしたことがない)
この時は、ビジネスホテル近くの千葉駅内にあった
”まい泉”のとんかつ弁当を買って、
「試験に、コンプレックスに克つ」と験を担いだ。

とはいえ、試験勉強は前回の記事にも書いた通り、
数学以外、一切手を付けていない。
つまり当然、こういうことになる。
高認2日目の明日は、地理、生物基礎、世界史の3科目。
— 風の音 (@fuu_no_ne) August 4, 2022
数学に重き置きすぎて、生物基礎も世界史も何一つ手付けてないという…
生物基礎の過去問見て、DNAやら塩基配列やら、心臓、細胞やら出てきて、今の私はポカーン😅
ま、どうにかなるさ…#高認 #高校卒業程度認定試験
2泊したホテルをチェックアウトし、
前日とうって変わり、薄曇りの中、
試験会場である千葉大へ出発した。
過去問4冊が入ったバッグは重く、
(試験会場へ持ち込むリュックとは勿論、別)
駅のロッカーにでも入れようか考えたが、
ホテルのフロントの人にお願いして、
アウト後も預かってもらい、試験後に取りに行くこととした。
長時間にわたる試験(特に主要科目5科すべて連続試験)というのは、
自分が既に若くないのだと、おじさんなのだと、
頭の芯の痛みと精神的な疲れに、13年という時の流れと
老いを痛感させるに充分であった。
そして、午後3時半すぎ。
2日目の地理、生物基礎、世界史の試験を終え、
ホテルに預けたバッグを回収して、私の高認試験は終わった。
今回受けた「令和4年第1回」の試験は、会場が
例年の(県北に位置する)佐倉ではなく、千葉であったこと。
利便性も遥かに良く、本当に良かった。
(県南に住む私のところ→電車で2時間→千葉→電車で20分→佐倉)
問題用紙は持帰り可能なので、自分の解答を
しっかりと問題用紙にも記していて、
帰宅後すぐに有志のサイトで掲載された解答速報で採点してみた。
これがその結果。
地理と国語で凡ミスから、それぞれ1問、2問間違えて、
満点取れなかったところが、学生時代からずっと
自分の詰めの甘さを如実に表している。
最高点は地理Aの95点。
最低点は生物基礎の45点。
まい泉食べた後に、慌てて解いた生物基礎の過去3回の
過去問では、それぞれ75点、78点、73点と取れていたのに、
本番ではこのザマである。
文系科目は正直、日本で生まれ一般常識を持っていたら
対策無しでも半分以上は取れると思うが、
やはり理数科目は、対策無しでは少々危ないかもしれない。
1日目夜に感じた英語の「やっちまった感」はどこかへ消え、
生物基礎の「やっちまった感」が鎌首をもたげた。
そして、約1ヶ月の8月31日。
運命の封書が届く…。
高認試験記Part5に続く。
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