독자 여러분 안녕하세요. 皆さん、おはようございます
今日の記事は、約1ヶ月ぶりに好きなトロット(韓国演歌)を紹介します!
오늘 기사는 1개월만에 제가 좋아하는 트로트를 소개합니다
14回目の今回は、배호 씨 (裵湖ペ・ホさん)が
1967年に歌われた돌아가는 삼각지(帰る三角地)です。
その他、このブログで紹介しているトロットは、こちらからご覧ください
この歌の舞台となっている”삼각지”(三角地)は、ソウルの龍山区にある地名で、
歌に出てくる”로타리”(ロータリー)とは、この三角地に
1967年にできた立体交差路のことです。
残念ながら、交通渋滞や老朽化、地下鉄の開通等の問題で
1994年に撤去されてしまい、ロータリーは跡形も残っていないのですが、
付近には現在も、この”돌아가는 삼각지”の歌碑や裵湖さんの銅像、
そして배호길(ペ・ホ通り)と名付けられた道があるなど、
かつての面影を偲ぶスポットがあります。
どうぞ聴いて下さい!
(歌詞は動画の下にて紹介しています。ここをクリックすると歌詞部分へ飛びます)
돌아가는 삼각지 (トラガヌン サムガクチ / 帰る三角地) [発表年:1967年]
歌詞
(曲の字脚に合うよう、日本語に意訳してみました)
ハングルの読み方については、こちら
サムガクチ ロタリエ クヂュン ビヌン オヌンデ
1. 삼각지 로타리에 궂은 비는 오는데
三角地ロータリー 雨がそぼ降る
イロボリン ク サランウル アシュィウォ ハミョ
잃어버린 그 사랑을 아쉬워 하며
失くした想いを 募らせて
ピエ チョヂョ ハンスム ヂンヌン ウェロウン サナイガ
비에 젖어 한숨 짓는 외로운 사나이가
雨に濡れ ため息 淋しい男が
ソグルピ チャヂャワッタ ウルゴガヌン サムガクチ
서글피 찾아왔다 울고가는 삼각지
侘しく訪ねた 泪の三角地
サムガクチ ロタリルル ヘメドヌン イ バルギル
2. 삼각지 로타리를 헤매도는 이 발길
三角地ロータリー さまよい歩く
ットナボリン ク サランウル クリウォ ハミョ
떠나버린 그 사랑을 그리워 하며
離れた愛を 恋しがり
ヌンムル チョヂョ プルロボヌン ウェロウン サナイガ
눈물 젖어 불러보는 외로운 사나이가
泪に暮れ 呼んでみる 孤独な男が
ナムモルレ チャヂャワッタ トラガヌン サムガクチ
남몰래 찾아왔다 돌아가는 삼각지
人知れず歩いた 別れの三角地
追記には、訳についての注釈や曲で使われている単語をまとめています
いつもご覧下さり、本当に有難うございます。
今日の記事は、約1ヶ月ぶりに好きなトロット(韓国演歌)を紹介します!
오늘 기사는 1개월만에 제가 좋아하는 트로트를 소개합니다

14回目の今回は、배호 씨 (裵湖ペ・ホさん)が
1967年に歌われた돌아가는 삼각지(帰る三角地)です。


この歌の舞台となっている”삼각지”(三角地)は、ソウルの龍山区にある地名で、
歌に出てくる”로타리”(ロータリー)とは、この三角地に
1967年にできた立体交差路のことです。
残念ながら、交通渋滞や老朽化、地下鉄の開通等の問題で
1994年に撤去されてしまい、ロータリーは跡形も残っていないのですが、
付近には現在も、この”돌아가는 삼각지”の歌碑や裵湖さんの銅像、
そして배호길(ペ・ホ通り)と名付けられた道があるなど、
かつての面影を偲ぶスポットがあります。
どうぞ聴いて下さい!

(歌詞は動画の下にて紹介しています。ここをクリックすると歌詞部分へ飛びます)
돌아가는 삼각지 (トラガヌン サムガクチ / 帰る三角地) [発表年:1967年]

(曲の字脚に合うよう、日本語に意訳してみました)

サムガクチ ロタリエ クヂュン ビヌン オヌンデ
1. 삼각지 로타리에 궂은 비는 오는데
三角地ロータリー 雨がそぼ降る
イロボリン ク サランウル アシュィウォ ハミョ
잃어버린 그 사랑을 아쉬워 하며
失くした想いを 募らせて
ピエ チョヂョ ハンスム ヂンヌン ウェロウン サナイガ
비에 젖어 한숨 짓는 외로운 사나이가
雨に濡れ ため息 淋しい男が
ソグルピ チャヂャワッタ ウルゴガヌン サムガクチ
서글피 찾아왔다 울고가는 삼각지
侘しく訪ねた 泪の三角地
サムガクチ ロタリルル ヘメドヌン イ バルギル
2. 삼각지 로타리를 헤매도는 이 발길
三角地ロータリー さまよい歩く
ットナボリン ク サランウル クリウォ ハミョ
떠나버린 그 사랑을 그리워 하며
離れた愛を 恋しがり
ヌンムル チョヂョ プルロボヌン ウェロウン サナイガ
눈물 젖어 불러보는 외로운 사나이가
泪に暮れ 呼んでみる 孤独な男が
ナムモルレ チャヂャワッタ トラガヌン サムガクチ
남몰래 찾아왔다 돌아가는 삼각지
人知れず歩いた 別れの三角地

블로그 기사를 읽어 주셔서 정말 감사합니다.



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