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◆Date:2011年09月19日
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9月のタイトル画像~秋の七草~

21:55

여러분 안녕하세요. 가제노오토입니다.
오늘 밤은 정말 시원해요.

皆さん、こんばんは。風の音です。
今晩は本当に涼しくて、気持ちがいいですね。


さて、十五夜のお月見もとうに過ぎ、
あと10日で、今月も終わってしまうという時期になってしまいましたが、
拙い絵ながら、9月のタイトル画像が完成しましたので、
紹介記事を一応、書いておこうと思います。


( 画像をクリックすると原寸大になります)
yozora5.jpg

絵の左側手前から、 桔梗の花とつぼみ(朝貌)、 ススキ(尾花)、
その奥に、 女郎花(姫部志)、 クズ(葛花)

絵の右側にうつりまして、 フジバカマ(藤袴)、 ナデシコ(瞿麦)、
そしてその奥に、 ハギ(萩)を配置し、
万葉の歌人 山上憶良が詠んだ2首を間に書き入れました。



”秋の七草””満月”を題材に、十五夜までに完成できればと思って
描き始めたのですが、韓国語の復習をし始めたせいもあって、
この時期までズレ込んでしまいました…


私個人的に秋の七草の中では、藤袴という花が好きですね。

藤袴という花は、散房状に小さな淡い藤色の筒状花を咲かせるのですが、
西洋系の花(例えば、パンジーやチューリップ等)のように、
人の目を引くような花をつけるでもなく、鮮やかな花をつけるでもなく、
かと言って、桜や梅、睡蓮のように艶やかに咲くのでもなく、
ひっそりとした佇まいながら、その中に小さくも可憐な花をつける。

日本に古くからある他の植物達同様に、こじんまりとした
地味な印象ではあるけれども、よく見ると何処か味わい深く、
芯の強さや侘しさ、健気さや寂しさを感じられる、そんなところが好きです。


山上憶良が句を詠んだ時代、極普通に山野に生えていた藤袴も、
現在では準絶滅危惧種に指定され、めったに野生ではお目にかかることが
できなくなってしまった種です。

図鑑や写真で見たことがあっても、まだ実際に見たことがないので、
(勿論、野草園などに行けば見ることが出来るとは思いますが)
一度は見てみたいなと思う花です。


ちなみに、藤袴の茎や葉を乾燥させたものからは、
桜餅の葉っぱのような芳香がたつそうで、
平安時代の人は、これを水につけ髪を洗ったそうです。

桜餅の葉の匂いというのは、いい匂いですが、
本当にそんな匂いなのか、実際に一度、嗅いでみたいものです。
いつもご覧下さり、本当に有難うございます。
블로그 기사를 읽어 주셔서 정말 감사합니다.

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